ふりがな
English
むかしむかし、ある村に心の優しいおじいさんとおばあさんが住んでいました。
ある冬の日、雪が降る山道をおじいさんが歩いていると、一羽の鶴が罠にかかって苦しんでいました。
「かわいそうに。助けてあげよう」おじいさんは優しく鶴を罠から外してあげました。鶴はうれしそうに空へ飛んで行きました。
数日後の夜、家の戸を誰かが叩きました。「どなたですか」おじいさんが戸を開けると、そこには美しい娘が立っていました。
「道に迷ってしまいました。今晩泊めていただけませんか」
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